【日常英語が話せるまでの７段階】
今日は、ちょっっと変わっったタイトルですが、 日常英語が不自由なくできるまでに、
私が通ってきた各段階について、書いてみます。
もちろん、全員に当てはまるわけではないですが、 もしあなたが、自分がどのくらい英語が話せるのかを チェックしてみたいと思ったら、ぜひ、読み進めてください。
私が英語を不自由なく話せるようになるまで、 大きく７段階あると思っています。
【Level 1】英会話が全く出来ない段階
この段階は、まさに英語恐怖症の時期です。 自分の言いたい英語が、まったく出てこない段階です。 文法は学校では学習していたのに、スピーキングになると、 まったく別言語のように感じ、外国人がいても、 極力、話しかけられないことを願うことが多い段階です。 この段階は、私は中学の時、特に感じましたね。
この段階にいる方は、けっこう多いと思います。 やはり、日本で生きていく上では、英語は、 緊急な課題ではないことが多いですよね。 ただ、一歩日本を出ると、 そこは、やはり日常的に英語が飛び交う世界が待っています。
この段階にいる方へのアドバイスは、まずは、 英語に対して興味を持つというより、 英語に関係する自分の興味のあるものを通して、 英語に少し、向き合ってみることをおすすめします。
例えば、洋楽や洋画など、自分の好きなことに対しては、 やはり自然と興味がわきますし、 もっと知ってみたいと思うものですよね。 また、海外旅行が好きな方は、日本語しか使わない時間よりも、 Helloでも、現地の人に声をかけることで、その後、 現地の人ともっと話してみたいという衝動が起きてきますので、 きっかけとしては、いいと思いますよ。
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【英会話編～自宅留学のすすめ～】
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・第１話 英会話習得までの３つのステップの全体像
・第２話「テキストに書かれている英語」ではなく、「自分の言いたい事」が言えるようになるための学習法
・第３話 英語を流暢に話すための「英会話の発想法」と「テクニック」
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