【日常英語が話せるまでの7段階・Level4】

【Level 4】

この段階で、やっと、自分の 言いたいことの60%以上は 言えているかなと感じる段階です。 Level3の後に見える景色は、 この段階です。つまり、 自分が英語で意思表示する時、 なかなか言葉に出てこなかったけど、 やっと、半分自分以上は、 なんとなく言えているかなと 感じる段階です。 この時は、英語に対して、 自信が出てきています。 明らかに、周りを見渡しても、 自分の英会話力との差が 見えています。

ですので、非常に嬉しく感じる同時に 恥ずかしさも感じる時期です。 それは、周りを見渡すと、 自分の方が英語ができるという 自覚はあるものの、 より流暢に話している日本人がいると、 明らかに、英語のレベルの違いを 感じてしまいます。 自分が英語ができるように なることで、自分が まだまだだということが、 客観的に分かってしまうんです。

これは、私が、20代の時に、 特に、海外留学の最終段階や、 実際に海外で仕事をし始めた時に、 強く感じました。 周りを見ると、 自分より流暢に話している日本人が、 沢山いて、どうしたら、 そのレベルに行けるか、 すごくもんもんとしていましたね。

だから、流暢な日本人の前では、 英語を話さず、外国人と二人に なったら話すということを していたことを覚えてます。 この葛藤は、訪れると思います。

この段階での対応で、 次のステップに進めるか、 非常に大事な段階です。 なぜかというと、次なる段階は、 自分の英語に不動の自信がつき、 周りからどう見られているかなど 気にしなくなる段階がくるのです。

この段階にいる方に対する アドバイスは、1点です。
それは、自分は、誰に対して コミュニケーションを とっているかを、再認識することです。 自分より流暢な英語を話す人の前で、 コミュニケーションを英語で 取らなければ時、おそらく、 他の人に対して会話をしていないと思います。 その流暢な日本人がどのように、 自分の英語を聞いているか ということに気が行ってしまい、 非常に不自然な英語を 話していていると思います。

つまり、自分のことを考えながら 会話をしているという状態です。 ただ、今、流暢に話せる日本人も、 この段階は経てきています。 その時の気持ち、つまり、 コミュニケーションのベクトルを、 相手に向けるか、自分に向けるかで、 大きな大きな違いを生みます。

私の場合、日本人や外国人と ミーティングをする機会が多いので、 最初は、本当にこの羞恥心との戦いで、 かなりの悩み、葛藤をしてましたね。 だからこそ、もしあなたが この段階にいるなら、自分の英語が どのように聞こえているかなど、 一切に気にせず、 全力でコミュニケーションを 取ることのみに、 注力したほうがいいです。 その時、英語に魂がこもりだし そして、同時に、英語上達も 飛躍的な速度で、上達して行きます。

 


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