【Level 2】
英語が少し聞き取れるようになる段階 この段階は、スピーキングというよりも、 リスニングが少しずつできてくる段階です。 私も、この段階は、高校生の時、経験しました。
毎日、NHKの英会話のラジオを聞いてましたので、 やはり、継続は力で、もちろん全文は聞き取れなくても、 単語を拾うことや、簡単な英語は、 こんなことを言っているのかなと想像が働く段階です。
ただ、やはり、スピーキングになると、 Level1と大差はなく、まだまだ英語を話す段階にはありません。 聞こえ始めたのに、話せないという葛藤を経験するのがこの段階です。
もちろん、外国人と話すという勇気や自信もなかったので、 かなり落ち込むことも多かったです。
この段階にいる方へのアドバイスは、 まずは、リスニングに力を入れてみることをお勧めします。
それは、なぜかというと、これは私が、 今でもネイティブと話す時に実践していることですが、 リスニング力があるというのは、将来的に、 必ず、スピーキングに直結します。
機会があれば、具体的にお話したいと思っていますが、 英会話の上達の方法の一つは、ネイティブの言っている自然な英語を、 パクるという方法があります。
自分なら、英語で話す時このように言うけど、 ネイティブは全く違う英語表現をしているということを 何度も経験しました。 その発見のものにあるのは、ネイティブの英語を聞き取る英語力です。
だからこそ、将来、スピーキングができるように、 リスニング力の基礎を作ることをおすすめします。 これは、私が自信を持ってお勧めできる方法です。 今、話せなくても、ここはじっと耐えて、 リスニング力の強化を目標にしてみてください。 今なら、ラジオでもテレビでも、ネットでも、 英語を聞く機会は様々なにありますからね。
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