【3分でマスター!】形容詞の順番で迷ったら「感覚→事実」で一発解決。

 

こんにちは、hiroです。

「カワイイ黒い猫」と言いたい場合、英語では “cute black cat” が正しくて、”black cute cat” は違います。

これには簡単なルールがあり、それを押さえると皆さんも自分で使いこなせるようになります。ぜひ参考にしてみてください。

英語の形容詞を複数並べる場合、「感覚が前」「事実が後」という順番で言います。

例えば、「かわいい黒い猫」。 「かわいい」は人によって感じ方が様々な「感覚」に関する形容詞です。 一方、「黒い」は誰が見ても「黒」で「事実」に関する形容詞です。

だから、「感覚が前」「事実が後」というルールに従って “cute black cat” になります。

このルールをもう少し詳しく説明すると、以下の順番になります。

  1. 主観的評価
  2. 大きさ
  3. 古さ
  4. 出身
  5. 材質

この順番を正確に覚えなくても、「感覚的なものを先に言い、事実に関するものは後に言う」と意識すれば大丈夫です。

例えば、「日本製の古い腕時計」は、「古い」が感覚、「日本製」が事実なので “old Japanese watch” になります。

「木製の美しい小さいイス」はどうでしょうか? 主観的評価を表す「美しい」が一番先、大きさを表す「小さい」が2番目、最後に材質を表す「木製」が来て “beautiful small wooden chair” になります。

もう大丈夫ですね。 このように英語は判断基準を身につけると、自分で使えるようになります。これは文法に限らず、英会話も同じです。

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