(#035) I hope, I am afraidで、未来が予想できる!? (hiro式・英語上達法)

【 I hope, I am afraidで、未来が予想できる!】

「I hope~」「I am afraid~」は、海外で頻繁に使う便利な表現です。

この英語が出てきたら、一瞬であることがわかります。

それは、「I hope」の後に続く文は、「いいこと」、

それに対して、「I am afraid」の後に続く文は、「悪いこと」です。

例えば、あなたが好意を抱いている、男性が今日のパーティに来るかどうか、

幹事さんに尋ねるとします。

「Will he come to the party」(彼は、今日のパーティに来ますか?) 

その質問に対して、その幹事さんが、 「I hope~」と言葉を始めると、

「彼は来る」と言う意味にです。

通常は、英語では、「I hope so」という返答をします。 

それに対して、「I am afraid〜」 と幹事さんが言葉を始めれば、

彼は来ないということです。(「I am afraid not」と通常は返答します)。 

では、ここで問題です。次のケースは、どうでしょうか。  

【設定】 あなたにとってその彼は、『苦手』な人だとします。 そして、幹事さんもそのことを知っています。 同じ質問「Will he come to the party?」と、幹事さんに聞いた場合。  

どうですか?

もし幹事さんが、「I hope~」と言葉を始めた場合、

いいことが起こるというサインです。

つまり、この場合は、あなたにとって苦手な彼が「来ない」ということですよね。

だから、I hope not. (このnotとは、He will not comeの略です)と幹事さんは言います。 

一方、あなたにとって良くないこと=「苦手な彼が来る」場合は、

幹事さんは、「I am afraid so」(この場合のsoとは、He will comeということです)といいます。

この 「I hope~」「I am afraid~」は、海外では、頻出で、

ネイティブとの会話には、絶対出てきますので、

この言葉を聞いた場合、良いサインか、悪いサインか、瞬時に判断できるようになって下さいね。

 


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