【 I hope, I am afraidで、未来が予想できる!】
「I hope~」「I am afraid~」は、海外で頻繁に使う便利な表現です。
この英語が出てきたら、一瞬であることがわかります。
それは、「I hope」の後に続く文は、「いいこと」、
それに対して、「I am afraid」の後に続く文は、「悪いこと」です。
例えば、あなたが好意を抱いている、男性が今日のパーティに来るかどうか、
幹事さんに尋ねるとします。
「Will he come to the party」(彼は、今日のパーティに来ますか?)
その質問に対して、その幹事さんが、 「I hope~」と言葉を始めると、
「彼は来る」と言う意味にです。
通常は、英語では、「I hope so」という返答をします。
それに対して、「I am afraid〜」 と幹事さんが言葉を始めれば、
彼は来ないということです。(「I am afraid not」と通常は返答します)。
では、ここで問題です。次のケースは、どうでしょうか。
【設定】 あなたにとってその彼は、『苦手』な人だとします。 そして、幹事さんもそのことを知っています。 同じ質問「Will he come to the party?」と、幹事さんに聞いた場合。
どうですか?
もし幹事さんが、「I hope~」と言葉を始めた場合、
いいことが起こるというサインです。
つまり、この場合は、あなたにとって苦手な彼が「来ない」ということですよね。
だから、I hope not. (このnotとは、He will not comeの略です)と幹事さんは言います。
一方、あなたにとって良くないこと=「苦手な彼が来る」場合は、
幹事さんは、「I am afraid so」(この場合のsoとは、He will comeということです)といいます。
この 「I hope~」「I am afraid~」は、海外では、頻出で、
ネイティブとの会話には、絶対出てきますので、
この言葉を聞いた場合、良いサインか、悪いサインか、瞬時に判断できるようになって下さいね。
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