【英文手紙の書き方】
今日は、実用的な英語をお伝えします。
海外の友だちに手紙を書く場合、決まり文句というか、よく使う英語表現をご紹介します。
①出だし。
手紙の出だしで、親交がある方には、
Hi ◯◯,
などで始めるのは、一般的です。もし、そこまでの関係でない場合は、
Dear ◯◯,
を使うのが一般的です。
②始めの文。
よく日本語では、「お変わりありませんか?」などの表現は、
英語では、
Does all continue to go well for you?
などを使います。
「お久しぶりです」などは、
It’s been a long time.
のような言い方もいいと思います。
また、「いつもあなたのことを気にかけているよ」などと言いたい場合は、
I am always considering you.
などを使うと、相手に気持ちが届きます。
③お祝い・励まし。
手紙を書く場合は、相手にお祝いのメッセージを送ったり、
あるいは、励ましの言葉を贈るときもあると思います。
「お祝い」
Congratulations on your birthday.
や
Best wishes
などは、端的に相手にメッセージが伝わりますよね。
アメリカでは、メッセージカードが所狭しとお店に並んでますが、
この2つの言葉は、どのカードにも書かれてますね。
「励まし」
色々な表現がありますが、
Good luck
は、非常に一般的に使われます。
これは、口語でも、ネイティブはよく言いますよ。
それ以外にも、
Hang in there. 「持ちこたえてがんばれ」。
Cheer up. 「元気を出して」。
Stick to it. 「諦めないでそれをやり遂げな」
なども、使える表現ですね。
④結び。
最後の結びの表現も、色々ありますが、
Sincerely yours, Sincerely, Yours sincerely, Yours truly, Best regards, Regards,
など、同じような意味ですので、ぜひ、英語で手紙を書いてみてください。
いい英語の勉強になりますよ。
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