(#058)「I’m sorry.」のネイティブ式・使い方

 
 
今日は、一度は今まで聞いたことがある
「I’m sorry」という英語について、お話します。
 
「I’m sorry.」って、よく聞く英語で、
「ごめんなさい」という意味というのは、
多くの方が、ご存知ですよね。
 
でも、この「I’m sorry」、実は、他の意味もあるんです。
しかも、そちらの別の意味で使うほうが、
日常的には、多いんです。
 
この、他の使い方を知らないと、
全く違うメッセージを伝えてしまっている可能性がありますので
今後、海外に行く方や、英語を話す機会がある方は、
しっかり、理解しておいて下さいね。
 
 
【「I’m sorry」の使い方①】
 
まず、皆さんよくご存知の「ごめんなさい」
これは、何か謝罪をする時など、
使いますね。この説明は、大丈夫ですね。
 
ちなみに、相手が謝罪してきて
「いいよ、気にしないで」みたいに伝えるときは、
 
Don’t be sorry.
 
のように切り返すことも、ありますので
合わせて覚えておくといいですよ。
 
また、「sorry」の部分を省略して
「Don’t be.」ということもあります。
 
 
 
【「I’m sorry」の使い方②】
 
次に、「I’m sorry?」と使う場合は、
実は、相手の言っていることを聞き取れなかった時にも
普通に使うんです。(語尾を上げる)
 
日本語で言う所の、「え?」とか、「もう一回言って?」
みたいに、カジュアルな場面でも使いますし、
 
また、丁寧な聞き返しとして、
「もう一度、言って頂けますか?」のような意味でも
十分使えます。
 
また、カジュアルな場面では、
単に「sorry?」という1語でも、よく、使うことがあります。
 
ですので、相手の言っていることが分からな時など
ぜひ、使ってみてくださいね。
 
 
【「I’m sorry」の使い方③】
 
そして、3つ目の使い方として、
相手に同情する時につかいます。
 
例えば、友だちが何か大きなミスをしたとします。
 
その時、あなたは、「I’m sorry.」と言ってあげると
「残念だったね。」みたいなメッセージを
伝えることができます。
 
これは、本当に色々な場面で出てきます。
 
何れにしても、相手にとって、都合が悪いこと、
残念なことが、悲しいことが起こった時など、
様々な場面で使うことできます。
 
 
このように 、「I’m sorry.」には、
複数の意味があります。
 
ですので、
「sorry,sorry」みたいに
連呼して使っていると、
 
相手の外国人には、他の意味で伝わってしまっている
可能性もありますので、注意が必要ですね。
 
場面場面で、適切に使えるようになると
本当に便利な表現ですよ。
 
 
 
 
 
 
 

 


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