(#044) 副詞の位置の瞬間判別法

 
 
 
 
【副詞の位置に迷ったらこう考える】
 
 
副詞ってありますよね。
例えば、usually, sometimes, alwaysなどなど。
でも、この副詞、文のどこに置くべきか迷ったことありませんか。
 
実は、非常に簡単な判別法があるんです。
 
それは、「not」が来る位置に、副詞がくるということです。
 
3つくらい例文を書きますね。
 
I am not tired.
I do not play tennis.
I can not speak English.
 
さて、この「not」の位置に注目してくださいね。
ここに副詞が入るんです。
 
そうなると、
I am usually tired.
I usually play tennis.
I can usually speak English.
となります。
 
多くの参考書には、
「be動詞の後、一般動詞の前、助動詞の後」など書かれてますが、
否定文のnotの位置に副詞は来ると理解していれば、
上のような参考書に書いているものは、不要ですよね。
 
副詞の位置に迷う方も多いと思いますが、
これからは、notの位置に来るということだけで、すっきり理解できますよね。
 
 

 


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