(#019) 「新発見! 自動詞/他動詞は、こう区別すればよかったのか!」

 

 

 

中学校で習った、自動詞と他動詞って、覚えてますか?

SVとか、SVOとか、目的語を取るとか。

結構、あの部分で英語がわからなくなる方っていたと思います。

でも、そんな方のために、今日は、こうやって覚えれば、

実は英語は、嫌いにならなかったという説明をしてみたいと思います。 

 

自動詞と他動詞の区別は、実は、すごく簡単なんです。 

もし、日本語に訳して

「ふ~ん」となれば、自動詞。

「何を?」となれば他動詞なんです。

これだけです。 

 

もう少し説明すると、自動詞とは、こんな感じです。

I run. 

このrunというのは、自動詞ですが、この文を訳すと、「私は走ります」となりますよね。

 「ふ~ん」と納得できますよね。

 

じゃあ、これはどうですか? 

I eat.

これは、「私は食べます」の訳ですが、

その後に、「何を?」食べるのか、気になりますよね。 

だから、このeatという動詞は、他動詞と呼ばれ、

必ず、その後に、目的語と呼ばれる名詞が必要なんです。

 

I eat apple. 「私は、りんごを食べます」

これだったら、もう「何を食べるの?」とか聞く必要がなくなりましたよね。

だから、これで、文は成立するんです。

 

つまり、他動詞とは、日本語に訳した時に、「何を?」と聞きたくなる動詞のことを言うんです。

(他動詞の「他」というのは、他のものを必要とする動詞って意味ですよね)

 

じゃあこの動詞は、自動詞or他動詞、どちらでしょうか。

 「like」 

そうです、「何を好きか」聞きたくなりますよね。

だから、他動詞です。 実は、これだけなんです。

 

今日は、自動詞と他動詞の区別の仕方について説明しました。

これが、中学校で習った、SVとSVOの区別の仕方です。

 

 

 


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