アナログ時計で自分の人生を意識するお話

アナログ時計で自分の人生を意識するお話

今日は、英語のお話ではないですが、私が大事にしている考え方をお話します。

皆さん、腕時計って「デジタル時計」ですか。それとも「アナログ時計」ですか?

アナログ時計って、秒針が動いていて、1~12までの数字が基盤にかかれてますよね。

それに対して、デジタル時計は、秒針とかなくて、今の時間がそのまま数字で表示されてますよね。

私は、いつも、アナログ時計をしています。

その理由は、実は、常に人生を意識しているからなんです。

アナログ時計に刻まれている1~12って、つまり、分に直すと60分ですよね。

この数字を見て、自分の年を重ねるんです。

例えば、60分を60歳だとすると、

20歳の人は、まだ1/3の所、(数字言うと1~12の「4」の所)を生きてます。

30歳の人なら、1/2の所(数字で言うと「6」の所)を生きてます。ちょうど半分ですね。

あなたが、もし、

40歳なら、「8」

50歳なら、「10」

というように、自分の年を重ねて、アナログ時計で見ると、

60歳までは、結構限られているなーと思います。

そうなると、60歳以下の人にとっては、

時計を見るたびに、そんなに限られた時間はないので、よし頑張ろう!という気持ちが湧いてきます。

そして、60を過ぎている方にとっては、

今は、60歳を過ぎても、第2の人生で、イキイキと行きれる時代です、

60過ぎている方も、第2周目として、自分の年を重ねてみると、新たな希望が湧いてきます。

60歳の方にとっては、第2周目が始まったばかりです。

80歳でも、まだ半分です。

年月って、意識しないと、あっという間に過ぎてしまいますが、

腕時計のように、 自分の身近に、人生を意識するものを置いておくと

人生に対する意識が変わってきます。

英語学習は、時に、日々の忙しい生活の中で、なかなか時間が取れないということもあると思います。

そんなときこそ、腕時計を見て、自分を鼓舞してみるのも、1つの方法かもしれませんね。

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あなたの、英語習慣のお役に立てれば、私としても、すごくやりがいを感じます。

 


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